手法の改善と模索

現在の手法は、水平線ラインに対しての突き抜けもしくは反発で入るやり方。
ローソク足1・2本で判断できるので毎回のエントリーにブレがなくてよいのですが、

現時点での問題点は以下の通りです。
1.どうしても負け越しの年が出るので海外口座では税制上不利
2.10年間での回数が500回程なのでもう少し増やしたい。
3.トレードの再現性向上のため、裁量が少なくても済む方法がないものか?(エントリー時の不安材料を減らしたい。)
4.2003年-2022年の過去検証で正の期待値が認められるのは2通貨ペアのみで、この先不安。(他の通貨ペアは、どうも勝率が悪い。)

つまり、回数を増やしたいわけです。ところが、ほかの通貨ペアの成績がよくなかった・・・・。

そこで、引き続きリアルトレードしつつ、ほかの通貨ペアも含めローソク足のプライスアクションをピンバー・包み足・孕み足に分けてトレードエッジを検証していくことにしました。

 

手法の精錬は果てしなく続く・・・。

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